パプリカの気持ち。
すっかり初夏の陽気でお日様キラキラ…というよりもギラギラ。
日差しが暑いというよりも痛い、日焼けが気になるお年頃なので
毎日毎日、日焼け止め。めんどくさいったらない。笑。
黒い服、黒い持ち物が多い私.。
気を付けていても白い日焼け止めが薄っすらついて汚れた感じになるし。
私は肌の色が白いので日焼けをすると肌のダメージが大きい。
ついでに長年の積み重ねが現れるお年頃なので、
ここで油断すると紫外線による老化がすすむぞ。
皮膚科医に
「日焼け止めは絶対。サングラスもだよ!」
と言われている。
日焼け止めは頑張ってる。でもサングラス。
持ってますよ?都会では平気でかけますよ?
でもここ、都会のベッドタウンなここでは目立つのよ。
・・・・・・かけてるけど。笑。
さて、我が家の塗装工事も土曜日で全工程が終了。
雨が降ったのは半日だけで予備日がいらないくらい早かった。
足場は明日、解体予定なのであと一日だけ我が家は檻の中続行中。
家をぐるっと囲んだジャングルジムのようなこの足場、
これがまだあるので以前とは違う色で塗装された我が家、
まだ全景が見えずイメージ湧かないんだよなあ。早く見たい。
足場と屋根の隙間から光る太陽。
私は空の写真を撮るのが好きだ。
特に太陽の光を撮るのが好き。
スマートフォンで撮るから撮れるんだけどね。
昭和の時代のレンズを覗いてシャッターを押すフィルムのカメラじゃ
素人にはこんな風に撮れないし何よりも眼が危険だった。
自分の目で見たまんまを撮りたいと思うじゃない?綺麗なものを見ると。
で、撮るんけどなかなか見たまんまには撮れないのよね
画像になると良いと思った対象が妙にちんまりと収まってしまったり、
奥行を感じない撮り方になってしまって広大なイメージの感動が伝わらなかったり。
空もそうなの。妙に空が高いな・・・・・・と感じることがあって
でも画像になるとのっぺりとした青一色だったりしてね。
でも、雲があると奥行が伝わりやすいかな。
そして空の高さは太陽の光が重要な気がする。
これ↓↓↓
それからこれ↓↓
まったく同じ日の同じ時間に同じ場所から撮ったものなんだけど
やっぱり太陽があると空の高さが伝わる気がする。
そしてあえての青一色。
雲のない青い空に飛行機。
飛行機がなければただの青。笑。
どこまでも青い空に感動したんだけどね、
空だけだと青い画用紙みたいで訳わからなくなるぞ。
料理もね、美味しそうな写真は工夫すればいくらでもそれっぽく撮れる。
ほら、これ、前日の残りの生姜焼きを白飯に乗せて温玉、ネギと七味唐辛子。
ただ乗せただけ。しかも全部残り物。笑。
実物見るとまあ、主婦のお昼ご飯!って感じなんだけど。
エフェクトかけて画像にするとなんだか良いもん作った感が出るでしょ?笑。
最後にいろいろ料理しても野菜をほとんど食べない中3不登校息子に
野菜を出す時の母の気持ちを画像に残してみました。
どうかしら?伝わります?
怒ってるぞ。パプリカさんが。笑。
「少年よ、野菜を食べよ!!」